『石森くーちゃん』 幼名を『こぺた』といいます。当時は名前を考えている余裕もなく、『ペタ』という猫と同じ毛色だったから。一番小さかったけれど、力強いミルクの飲み方に励まされました。 津波で猫を亡くした女川の石森さん宅へ。 「くーが来て、家が明るくなった」そうです。そして、「こんなに大きくなりました!」