アニマルクラブから巣立った被災動物たち

震災直後牧山トンネルの不動町側の入り口の高台に《災害対策本部》が設けられました。 ピンク色の胴輪を引 […]

震災の時は、一つでも多くの命を救うため官民が一体になっていたように思います。「倒壊家屋の中を捜査して […]

震災後、家が流された場所に飼い猫を残し、エサを届けに通っているオバサンを見かけました。食べた後も猫は […]

震災後間もなく大街道の避難所から「迷い込んで来たけれど、嫌がる人がいる」と連れて来られました。余震が […]

　津波被害の空き家の片付けに行ったボランティアさんが、タンスの中から発見した兄弟の末っ子。里親さんか […]

《タンス兄妹》4匹を連れてお見合いに行った時、川村さんの奥さんが気に入ったのがこの子。「一番美人だね […]

《石山さんからのお便り》 『山形に住む私が里親になったのは、同級生が津波で亡くなったからです。震災後 […]

震災後、瓦礫の隙間や廃屋の中で、次々に子猫が生まれました。 工事中にガレキの下から出て来たのは、生ま […]

幼名を『こぺた』といいます。当時は名前を考えている余裕もなく、『ペタ』という猫と同じ毛色だったから。 […]

大曲浜で猫と暮らしていたおじいさんの死亡を確認に東松島役場へ行った時、ダンボールに入れられていた猫。 […]